“猫”がつくことわざ/慣用句(01)

●秋の雨が降れば猫の顔が三尺になる あきのあめがふればねこのかおがさんじゃくになる

 
●有っても無くても猫の尻尾 あってもなくてもねこのしっぽ
 
●犬に念仏猫に経 いぬにねんぶつねこにきょう
 
●犬猫にも馴染めば思う いぬねこにもなじめばおもう
 
●犬猫は三日扶持すれば恩を忘れず いぬねこはみっかふちすればおんをわすれず
 
●犬猫も三日飼えば恩を忘れず いぬねこもみっかかえばおんをわすれず
 
●犬は三日の恩を三年忘れず、猫は三年の恩を三日で忘れる いぬはみっかのおんをさんねんわすれず、ねこはさんねんのおんをみっかでわすれる
 
●犬は人に付き、猫は家に付く いぬはひとにつき、ねこはいえにつく
 
●魚を猫に預ける うおをねこにあずける
 
●女の心は猫の眼 おんなのこころはねこのめ
 
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