日本作家-林真理子

林真理子(はやしまりこ)
 
  1954- 昭和後期-平成時代の小説家。
  昭和29年4月1日生まれ。はじめコピーライターとして知られ,昭和58年エッセイ集「ルンルンを買っておうちに帰ろう」がベストセラーとなる。61年小説「最終便に間に合えば」「京都まで」で直木賞。平成2年結婚。伝記ものも手がけ,7年「白蓮れんれん」で柴田錬三郎賞。10年「みんなの秘密」で吉川英治文学賞。山梨県出身。日大卒。
 
代表作
『最終便に間に合えば』
『京都まで』
『星影のステラ』
『不機嫌な果実』
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