日本作家-明石 散人

明石 散人(あかし さんじん 1945年 – )は日本の作家。

1990年以降、歴史を主題とする作品を多数発表している。社団法人全日本テコンドー協会理事(組織対策委員長)。
明石散人はある作家が覆面的に使用しているペンネームであるとも言われており、その正体として複数の作家が候補として挙げられているが、講談社ノベルズ版「鳥玄坊先生と根源の謎」巻末袖には、白い髭を生やした作者本人の写真が掲載されている。
デビューしたてだった京極夏彦と師弟関係を結んでいる。(本人曰く、「彼の方がもう格が上だというのに未だに約束を守り続けてくれる」)

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