十四、どのように医者にかかり、薬を買ったらいいのか?「場面会話」

「場面会話」

会話1
A:どうしたの?
B:風邪を引いたらしくて、咳が止まらないんだ。
A:早く医者さんにみてもらった方がいいよ。
B:薬を買う暇もないんだよ、仕事が忙しくて。
A:お大事に。
 
会話2
A:どうしたんですか。
B:階段から落ちたんです。
A:いつごろですか。
B:おとといです。大丈夫だと思ったんですが、だんだん痛くなって、冷やしたんですが、まだ痛いんです。
A:ちょっと見せてください。
B:ここなんです。
A:少し腫れていますね。レントゲンを撮りましょう。
 
 
会話3
A:うんん、胃腸には異常がありません。胃腸薬を上げますから、毎日時間通り飲んでください。
B:はい。
A:痛み止めの薬も上げます。
B:あのう、すぐ治りますか。
A:四、五日で治ると思いますが、もう少しかかるかもしれません。
B:そうですか。
A:治るまで辛いものを避けてください。
B:はい。ありがとうございました。
 
会話4
A:風邪薬をください。処方箋がありません。
B:これはいかがですか。よく効きますよ。
A:粉薬ですか。粉薬はいやです。苦いのが苦手ですから。
B:じゃ、これはどうですか。錠剤です。
A:はい。
B:朝晩二回、それぞれ三錠ずつ飲んでください。
A:食後ですか。
B:ええ、ご飯を食べた後、飲んでください。
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