第33课 普通住宅和高级住宅区

下町や山の手

下町や山の手では、ものの所有に対する認識も違います。下町では知り合いの間ならばかなり自由に住宅に出入りしますし
自分のものと他人の物もあまりはっきりとわけない傾向があります。親しい人たちならばひとの物も自由に使うし、人が自分の物を使っても何も言えません。
もともとが豊かな地域ではないので物品の専有意識が低く、近所の人みんなで分けて使おうという考えが強いのです。昔の話では、お腹がすくと知り合いの家に上がりこみ。ごはんを食べさせてもらったりそうです。
 
普通住宅和高级住宅区
普通住宅和高级住宅区的居民,对于物品所有权的认识也不相同。在普通住宅区,只要是认识的人,彼此可以相当自由的进出对方的家。
对于自己的东西和别人的东风西,也有不刻意分清楚的倾向。只要是亲近的人,都可以自由使用对方的东西。对方用自己的东西,也不会说什么。
因为原本就不是个生活富足的地区,所以人们对于物品的占有欲较低,愿意和邻居大家共同分享使用的想法比较强烈,据说在以前,只要肚子饿就能直接进入认识的人家里,让对方免费招待自己饱餐一顿。
 
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