お手紙文例集278

 

梅雨お見舞いを申し上げます
 
 ○○さんには、長雨にもめげずお元気のことと存じます。雨に濡れてなお瑞々しく、美しい庭のあじさいの花を眺めていましたら、昔○○寺のあじさいの花をあなたと一緒に眺めたことを思い出しました。そこで提案です。わずかな梅雨の晴れ間を縫って、○○寺へ繰り出しませんか。きっと梅雨のゆううつが晴れるはずです。
 気持ちだけはいつも爽やかに過ごしたいものですね。どうぞご自愛くださいませ。
 
平成○○年○月
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