筑地市场 即将搬迁

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遠海ものや近海ものの魚介の列をぬって、遠来の客や近所の人が行き交う。師走も下旬、東京・築地市場はこれからが人出のピークだ。市場は来年11月に江東区豊洲へ移転する。築地で迎える歳末は今年が最後になる。

 
市场里摆满了近海、远洋的鱼类,原来的客人和附近的居民来来往往,川流不息。十二月也到了下旬,东京•筑地市场迎来了人流高峰期。它将于明年11月份搬到江东区的丰洲。在筑地迎接岁末的到来,也是最后一次了。
 
移転か建て替えか、数十年来の議論がようやく収まった。「河岸の人間ってのは何でも逆らいたがるんです。でも今のままじゃ古くて狭い。衛生面でも輸送の面でも時代についていけてない。潮時だと思います」と仲卸業の生田與克(よしかつ)さん(53)。
 
是搬迁还是改建?几十年的争论终于画上了句号。“干鱼市这行的人啊,什么事情都喜欢对着干。但是,现在这个样子也确实太旧、太小了。无论是卫生方面还是运输方面,都落后时代一大截了。这令人我想到了潮汐”,53岁的中间商生田舆克先生说。
 
マグロを専門に扱う会社の3代目。河岸独特の言い回しを集めた著書がある。ポンコロは1尾を指す。デブロクは不ぞろいなこと。頭を切り離した魚は、ヘッドレスが縮まってドレスと言う。朝は2時に起き出して夜の8時に眠る生活を「築地標準時」と呼ぶそうだ。
 
他是一家专门从事金枪鱼生意的公司的第三代当家人。写过一本收录鱼市特色语言的著作。“ポンコロ”是指一条鱼。而“デブロク”是不切块的意思。“ヘッドレス”(无头螺钉)缩略后的“ドレス”指的切掉头的鱼。据说将早上2点起床出门,晚上8点睡觉的生活称为“筑地标准时间”。
 
場内で働く人々は独特の雰囲気をまとう。「兄さん」「お姉さん」と初見の客にも親しく話しかける。会話は気取らず温かい。小売業界に多い接客マニュアル通りの話し方を聞くことはない。
 
在市场内工作的人们带着一种独特的气场。他们也会和初次见面的客人亲切的攀谈,称他们作“大哥”、“大姐”。谈话毫不做作,非常温馨。在零售业中诸多成套路的讲话方式,我从未听到。
 
小社は市場のお隣にある。当直勤務中に市場の火事で取材に飛び出したり、刷り立ての号外を夜中に配って喜ばれたりした。徹夜明けのスシや海鮮丼の味ともども忘れがたい。
 
本公司就在市场的边上。值班时市场发生火灾,飞奔而出前去采访;在晚上分发刚印刷的好的号外而让商户开心不已,一幕幕场景在我眼前略过。24小时营业的商店所卖的寿司和海鲜盖浇饭的味道,每一种都令人难忘。
 
市場が日本橋から移って80年。築地は江戸の風情をいまに伝え、魚食文化を世界に広めた。あまねく知られたツキジの名を今後はトヨスが継ぐことになる。来年の暮れを思うとにわかに名残惜しくなり、朝昼続けて築地でいただいたりしている。
 
距市场从日本桥那搬过来,已有80个年头了。至今,筑地仍散发着江户时代的风情,向全世界传播吃鱼文化。今后,丰洲这个名字将继承举世文明的那个名号——筑地。一想到明年的岁尾,我就感到有点不舍,谨以此文献给在筑地夜以继日工作的人们。
weinxin
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